伝統の歩み
ボローニャ、2008年 11月9日 ~ 12月14日 18.30
講演会シリーズ
伝統と現代生活との関係。それは豊かで色々な側面を持つ日本文化を 表現する手助けとなります。この講演会シリーズでは様々な例を通して一本の道筋をたどって行きます。その例とは過去と現在において引き続いているもの又 は半ば途切れてしまったもの、それはアーティスティックな面での教えや文明の価値、はたまた西洋の現実との対面などです。
会場Aula Magna di S. Cristina, p.zza G. Morandi, 2 – Bologna
11月9日18.30
Grazia Marchianò グレンボ曼荼羅 ダイアモンド曼荼羅 :真言宗の理論と瞑想修行に於ける伝統と熟練が融合している二つの素晴らしい例
11月10日11.00
永続する哲学と愛の意義 : エミール ゾラに敬意を表し
開会の辞 Giuseppe Sassatelli
出席者 Giovanni Azzaroni
Flavio Cuniberto
Giorgio Renato Franci
Carlo Gentili
Grazia Marchianò
会場Sala Roveri, Facoltà di Lettere e Filosofia, v. Zamboni, 38 - Bologna
11月23日18.30
Ikuko Sagiyama順応する叙情詩 : 平安社会の古歌
11月27日18.30
Giancarlo Giovanelli 天皇と現代の日本におけるその伝統的価値
12月7日18.30
Marcello Ghilardi 東西の狭間 現代日本の姿外観とイメージ
12月14日18.30
Giovanni Peternolli 幾世紀にも引き継がれた伝統芸術:狩野流